私の診断方法と診断を通した私の体験
まずはじめに、私は中国古来の秘伝の風水家相術で家相を診断しています。
この診断方法は20年ごとに変化する家相を陰陽五行と「気」の流れで吉凶を判断するものですが、日本におきましては診断方法を知る風水師も今ではほとんどいないため、TV等でも取り上げられたことがありません、又、書店にあります従来の家相の本とは全く違う内容のものであります。
私ががこの診断方位法で実際にお手伝いさせて頂き体験した例を紹介します。
一つは家相診断です、S市にお住まいのO氏(以前家を新築する際にも家相診断を
行なっています)より社屋としてビルを購入したいので診断して欲しいとの事でした。
家相をみたところ当時の第八運(2004~2023)ではビル1階の入り口に死門=凶が巡っていました、又、過去の第七運(1984~2003)では傷門=凶が巡っていました。
これでは過去においてもこれから先においても苦難される事が予想されましたので、購入する場合はビルを改造して倉庫のシャッターがある場所に入り口を作る様にアドバイス致しました(倉庫のシャッターがある方位に開門=吉が巡っておりましたので)。
O氏はビルを購入し、アドバイス通り改築を行ないました。
現在、O氏の会社の業務は順調と聞き及んでおります(O氏から家相診断依頼の紹介を頂きましたS氏の談)。
もちろん、O氏と会社の社員の方々の努力の賜物であると思いますが、「風水」でささやかなお手伝いが出来たとすれば幸いです。
次は方位診断です、K市にお住まいのI氏(以前会社の建物を建てる際に家相診断を行なっています)は仕事は順調ですが、子供さんになかなか恵まれませんでした。
何か方法はないものかと相談を受けましたので、お水取りに最高に良い日に子供さんに恵まれる暗示のある方位へ一泊二日のお水取り旅行をアドバイス致しました。
その後、半年が経過した頃奥様が懐妊されたとの連絡を頂きましたが無事男の子に恵まれて、その後の仕事も順調にいっているご様子です。
この例などは、たまたま子供さんに恵まれる前に相談をされただけで、私に力があった訳ではありませんが何かしら「気」の不思議な力を感じます。
ブログもありますので、お時間がありましたらご覧下さい。
(活動日記を載せております)
http://besthoosuikasou.blog130.fc2.com/
幸運が舞い込む風水家相と方位
風水師 山﨑 仁慈